スチームで買って積みゲーと化していたオクトパストラベラーをプレイ中。とりあえずやっと全8キャラの1章が終わったところ。
よかったところはまずドット絵がかなり綺麗。ドットでも奥行があって立体感を感じる。2つ目はわかりやすい戦闘システム。弱点を突いてガードをはがすと大ダメージみたいな。3つ目はキャラにそれぞれ特色がある事。戦闘でもフィールドでもそれぞれやれることが違うので誰かの劣化には多分ならない。
悪い所は戦闘のテンポが悪い。上に書いた通りガードをはがして大ダメージを与えるのが基本だがこれは雑魚も同じなのでかなり時間ががかる。そのうえ戦闘で得られるものが少ない気がする。次にキャラクター同士の会話やかかわりが一切ない。8人いる主人公を1人づつ仲間にしていくのだが話しかけたときも会話などもなく進みそのキャラのシナリオ中に他の人物は戦闘以外一切登場しない。それでもイベントが終わるとなぜかともに行動するようになるので「なんでこの人たち何で一緒にいるんだ?」となる。それに各シナリオは基本時に独立しているようで交わらないらしい。(説明にそれぞれの話は交わることはないって書いていた)こういう群活劇みたいなゲームってドラクエ4みたいにそれぞれの物語がいつに収束していくものではないのか…まだ序盤だろうから分からないけど。
他にもいい所、気になったところはあるけどまずは一通りクリアするまではやろうと思う。
