今までUnityでゲーム制作をするにあたって、知ってはいたけどあんまり使わなかった継承とインターフェース。正直使わなくてもある程度動いていたし、インターフェースについては何の有用性があるのかいまいち掴めなかった。しかし改めて勉強して使ってみるとその便利さに感動した。
まずは継承。ただメンバとメソッドを使いまわすものだと思ってたけどコンポーネントに継承した場合その継承元を型として取得できる。つまり親クラスを継承した子クラスAとBの2種類は親クラスを型として取得できるので別のコンポーネントでも同じものとして取得できる。
そしてインターフェース。インターフェースはクラスにメソッドの実装を強制するというもので個人開発だと正直何のためにあるのか分からない。しかしこれも別のクラスを1つの物として扱うのに便利でListなどにして1まとめにすることができるようだ。
間違ってるかもしれないけど多分こんな感じ。使いかたが分かるとかなり便利だからこれからは積極的に使っていこう。
