頂女子ことりりちゃんの懲役が半年短くなって8年6ヶ月へ。一応反省?のようなものをしているって事でちょっぴり減刑になったらしい。悲しい事に被告のツイッターのフォロワーは30万人で大人気な一方で被害者の男性には誹謗中傷が相次ぐ。
やはり我々弱者男性に味方などいない。りりちゃんもその他大勢の人達も弱者男性を人間とは思っていないだろう。常に嫌われ虐げられ、サンドバックになる事しか価値が無い。
我々はどうすれば幸せになれるのだろうか?自分が思うに”誰かの役に立ちたい”なんて思わなければいいのではないだろうか? りりちゃんの事件も誰かの役に立ちたい”ギバーおじ”と言われる人たちがターゲットだ。何もない、自分に自信のない人間が自分の生きている意味を見出したくて”誰かの役に立ちたい”なんて思ってしまうのだ。
「飯食ってクソして寝てるだけでいい。」と言われて本当にそれだけで生きていける人なんて結構いない。自分の働いている施設の利用者もやらなくていい仕事をしたがってそれで余計に仕事を増やし迷惑だ。でもやめろというと不機嫌になったり上にチクったりしてさらに面倒な事になるから接待で礼を言う。
弱男が自分が役に立ったり存在意義を感じられるような気分を味わえる大人のキッザニアみたいな施設があればいいかもしれないが、それこそ頂女子やYoutuberへの投げ銭や風俗になってしまうか…
やはり弱者男性に安寧の地は無い。強くなれないなら弱さで人をぶん殴れるくらい弱くなるしかないだろう。
