つまらない者ですがっ

日々の日記の代わりに何かあったことを綴っていきたいと思います。

お題「思い切ってやめてみた事」

お題「思い切ってやめてみた事」

1つ目は「悪口や影口を言わない事」。言うことではない、言わないこと、だ。やっぱり嫌な事、嫌いなやつのことはボロクソ言いたくなる。それをいい子ぶって我慢したり「相手にもこんな考えや意図があるかも…」とか「私の事を考えて敢えて嫌われ役になってくれてるんだ。」とか「人を悪く言うのは駄目だ」とか思うようにしていたこともある。しかしそんなのは自分がいい人間、分っている人になりたかっただけだ。嫌がらせしてくる奴は人が困っているのが楽しくてやっているだけだしパワハラだって自分が正しい側から弱いものを叩けるのが気持ちよくてやっている。本人もそれに気が付いていないだけだ。嫌いなやつの事を悪く言うのはすごくスッキリする。我慢していい子ぶったて相手が変わってくれるわけでもない。これからもボロクソに言う。それでよいと思う。自分から陥れるようなことをしなければ。まぁそんな力も器用さもないのだが。

2つ目は「がんばって楽しい人生をおくろうとしない事」。昔はリア充に憧れて沢山の友達や予定があるのが良いと思ってたけど全然そんなことはないということに気づけた。人にはそれぞれ生きる場所がある。結局リア充的生き方を模範して頑張って楽しもうとしても全然楽しくないしつらい。つまらない人間と思われることを恐れず、無理に誰かから必要とされようとせずいてもいなくてもいい位のポジションでいるのが気楽でいい。

そんなところだろうか。やっぱり自分みたいなゴミ人間はポジティブでいようとするとどうしても無理がたたる。自分のつまらなさ、クズさを受け入れると少しだけ人生が楽になる。